ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

退職エントリまであと三ヶ月?

私の休職期間満了退職日は、2021年3月。そこまでに回復できるか?私。いつになくプレッシャーを感じて、ひとりナイーブになっています。

本日の駄文

酒屋のためならどこまででも行ける私。最近横浜駅にできたという「三河屋」さんという新しい酒屋さんがあるとのことで、けっこう探したのでした。しかし、あの真新しい駅の2階を探しても女性向けのお高いブランド服売場しかない。やっと見つけた酒屋さんは、連絡通路を通り数百メートル離れたcialというビルにあったのでした。いやー迷った迷った(汗)

退職エントリまであと三ヶ月?

わたしがこころの病を患い、現在病気療養中であることはこのブログを読んでいらっしゃる方ならある程度ご存知かと思います。昨年の11月に休職期間に入り、まる1年経ちましたがまだ復職するには至っておりません。薬をいろいろと試しながら、またなんとなく軽い運動や趣味の生活に没頭しながらのうのうと生きております。世の中も流行り病で持ちきりになり、世界規模の体育大会が延期となったり、今年はまさに「停滞」の一年になったと感じているのですが。

本日は主治医の先生との面談日でした。昼過ぎにどうしても眠くなるのは、昼食後のトレドミンが効きすぎているからではないか?とのことで、薬の調整を行いました。今回はこれにて終了の予定だったのですが…「そういえば、休職してから1年経ちますよね?会社の休職期間満了はいつまでですか?」と聞かれ。そういえば何も自分把握してなかったわ!と焦り、慌てて会社に確認したところ…エンドは「2021年3月アタマ」ということを初めて把握したのでした。

知ってはいたけど、愕然としました。いつかくる、いつかくるとはわかっていたものの、まだ先はあると考え、知らぬ存ぜぬを繰り返してきた休職期間満了退職の8文字。改めて日付を明示されると、流石にぶん殴られたような気持ちに。この日程は、出社前の準備期間や、いわゆる「出社試験」の期間を考えると、どう考えても2021年アタマには動き始めなければ、終わりです。何もできずに無職生活になってしまいます。ものすごい、プレッシャー。

今の私では、出社して朝から夕方まで一日中PCの前に座っていることはとても無理。どこかで一眠り(or横になって休憩)しなければ持ちません。その程度の体力しかない私が、果たして、あと3ヶ月で、復職できるのか。いや、無理ゲーかもしれない。ただひとつ言えるのは、私の場合はまだ1ヶ月猶予があったこと。もしこの事実を知るのが来月だったとするならば、もはやデッドエンド(いや、むしろハッピーエンド?)だったことです。

昔怒鳴られた上司に教わったことがあります。「時間こそが、だれもが持っている武器である」と。たとえ出来が悪くても、何回もリテイクすることで人に見せれるようなものが出来上がる、だからこそ、時間は有効に、無駄なく使いなさい、と。わたしにとっての勝負の1ヶ月こそ、この慌ただしい、いつもと違った、この師走なのかもしれない。…考え方が重くなっているところに、自分の苦悩が透けて見えます。3ヶ月後、2021年4月にこのブログを書いている私は、復職しているのか、退職して病気療養を続けているのか、もしくは転職しているのか。(もしくは置かれている環境の変化でブログを続けることが不可能になっているか?も含め。)この答えはわかりませんが「神のみぞ知る」ではなく、「自分で選択する」とき。…自分の身の振り方について深く考えつつ、今まで以上に自分と向き合っていきたいと思います。