ソプラニーノリコーダーをノリで購入しました。これがなかなかイケてるんです。宴会芸のヒトネタとして、いかがでしょうか?
本日の駄文
週末、銀座にでかけてきました。いつも横浜市内から外出することのない私なので、都内のなんと人の多いことか!そしてなんと外国人観光客の多いことか!コロナが開けてこんなに観光客で溢れているとは思っても見ませんでした。いやー、すごい人でした。
小さな魅力、ソプラニーノリコーダー
銀座に出かけたのは、友人と一緒に楽譜を購入するためでした。銀座ヤマハもかなり久しぶりの訪問。肝心のお目当ての楽譜は購入することができなかったものの、私もCbの譜面を購入したので、今度真面目に練習しようと思っています。
で。そんな銀座ヤマハの4階、管楽器コーナーをうろついていたところ、リコーダーコーナーがありました。はい、あの栗コーダーカルテットでおなじみのリコーダーです。数万円のお高いコーナーもしっかりありましたが、私が見ていたのは教育向けの樹脂製のもの。お値段もなんとお手頃な1,600円程度。安い!というわけで、ノリで1台購入したのがソプラニーノリコーダーです。ソプラノリコーダーやアルトリコーダーは小中学校で演奏したことがあるので、今回はちっちゃいのを購入してみたのでした。
家に帰ってみて、早速演奏してみます。が、、、ちっちゃい!全長20cmも満たない大きさなので、穴も小さければ穴の間隔も狭い。こんなちっちゃな楽器演奏したこと有りません。ピッコロ奏者ってこんな感覚なのかしら。で、肝心の音は…まぁ、教育用品だからこんなもんだろうなぁ、という感じ。でも吹いてみると結構面白い。
運指はアルトリコーダーと同じなのですが、まずこれに結構苦労しました。わかりやすい運指ではないので、まずはこちらのサイトから運指表をダウンロードし、苦労しながら覚えることにしました。
で。その後にやりたくなるのは、曲。やっぱりソプラニーノリコーダーといえば、あれでしょう、アレ。ピタッゴラッスイッチ♪楽譜もいろいろなサイトに転がっているようですが、一番印象的なところだけであればなんとか耳でも追うことができます。
レミッレミッドシッソッ
なにせ小さい楽器なので、上のドがなかなか当たらないんですよね。コツを掴むまでに10分くらい練習したら、結構ピタゴラスイッチがうまく吹けるようになりました。今年の忘年会、来年の新年会のヒトネタはこれで行きたいと思います(笑)