ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

新生活を送る方向け、ノートPC指南(2024年4月)

つい、ノートPCを購入してしまいました。新生活を迎える方もたくさんいらっしゃるはず。そんな方の参考になれば嬉しいです。

本日の駄文

最近、あまりこころの調子がよくありません。気候の関係もありますが、とはいえ気候で乱高下しすぎてしてしまうのも良くないよなぁ、と思ったり。こういうときは、止めどなく浪費しちゃうんですよねぇ、自分…。

新生活を送る方向け、ノートPC指南(2024年4月)

というわけで。最近は節約節約とかじを切りたかった自分ですが…だめなものはだめで。こういうときは浪費することで心の平衡を保っているのです。そんな私が今回新しく買ったのは、ズバリ、ノートパソコン。最初に結論言います。Microsoft Surface買いました!!(パチパチ)ということで、今回はこのPCにたどり着くまでの紆余曲折を書きたいと思います。まーた、例によって長文になるかもしれません。今回は新生活を迎える方向けに書こうと思います。春だしね。

まず、気にすべきポイント

まず、初心者こそ気にしなければならないポイントを私なりにいくつか挙げさせていただくならば。

  1. PCの重さ
  2. 画面の大きさ
  3. PCの性能(CPU/メモリ等)
  4. 予算

まず、見落としがちですが(人によって)一番気にすべきポイントは、PCの重量です。ご自身の生活の中で、いわばデスクトップ用PCの代わりとして利用するようなニーズの場合は別ですが、毎日授業に持っていって板書を取ったり、毎日仕事に持っていく外回りの営業さんとかであれば、間違いなく1gでも軽いものがいいです。歳を取って骨身にしみます。が、地味に一番効きます。荷物は軽いほうがいい。(断言)

1番目の条件とある意味背反しますが、次に画面の大きさを考えます。いまでは「大きめノート」だと15.6型、「小さめノート」だと13型~14型あたりに落ち着くと思います。ExcelやWordを見る分にはあまり変わらないかもしれませんが、理系の学生さんなんかは画面が大きいものを選ぶといいかもしれません。とはいえ、最悪画面は外付けできる(その気になれば据え置き用の24型LCDが1万円で買える時代です。持ち運び用のモバイルディスプレイだって1万円で購入できますし)ので、やはり可搬性が一番大事。

最後に、性能。よくわからなければ、とりあえずなんでもいいと思います。流石に一番下のレベルのやつは力不足感ありますが、PCをまともに使うようになって性能不足を感じるようになったときに初めて上位機種を検討します。大丈夫、WORDやExcel、YoutubeがいまのPCで4年後に動かなくなることはありません。将来的にAIで絵を書きたいとか、ゲーミングPCでFPSゲームで遊びたくなったときにバイトして買えばいいんです。そこに興味を見いだせるかどうか、ですね。

あとは、予算。学校の授業で最低限必要なスペックが示されているようであれば別ですが、いわゆる板書を取るだけ(WordやExcel)だけなら、ほぼどんなPCでも動きます。中古の変な2~3万のPCや、聞いたことのないメーカーのPCだけは止めてくださいね。品質と価格はある程度比例します。(Google先生やそのへんのPCに詳しい人に聞いてみるのが一番信憑性高いですけど、ねぇ)

最後に。「MacBookカッコいいからMac!」という方。止めません。でも苦労するかもしれません。周りにMac使いの方がいたり、相当詳しい方だったらいいですが、周りがWindows使いの中にMac使いが一人でいると、完全に置いてけぼりになります。(MacbookにWindows乗せて使うツワモノも一定数存在しますが、結構な手間と時間と知識が必要です)なので、止めといたほうが後々いいかと思います。(もちろん、学校や会社でMac指定だったらどうぞどうぞ、止める理由はありません)

具体的なおすすめ機種

まず、行けるのであれば家電量販店に行って、実物を見てみましょう。「自分の気分がアガるかどうか」って割と大事です。事務仕事しかしない女子が、白いキーボードと白いマウスでバリバリ仕事こなしている様は見ていてカッコいい。やる気は何にも代えがたいものです。まずは見た目で選んでもいいかもしれません。見た目だって立派な一つの選択基準です。ブルーやピンクのPCだって世の中結構多くなってきましたよ。

そして、持てるようであれば持ってみましょう。「あ、重い」と感じたら、止めましょう。ボディーブローのように毎日地味に効いてきます。気合と根性(と若さ)があれば乗り越えられるかもしれませんが…(まぁ、オジサンのようにリュック必携、万年肩こりでもよければそんな選択肢もありかもです。スペックに全振りするとこうなります…)

もし実機を持てないようであれば、だいたい以下の基準ですかねぇ。

  • 1kg以下…文句なく軽い
  • ~1.3kg…まずまず軽い
  • ~1.5kg…妥協範囲
  • 1.5kg~…据え置きメインで検討するなら

1kgを切るようなものは、各メーカー威信をかけて作っていますので、高いです。20万円以上します。そこまで必要なければ、まずは1.3kgあたりまでのものを探すのがベターでしょうか。持ち歩かない前提であれば、ぜひ画面が大きいものがいいです。作業範囲が広くなることはいろいろと効率がいいです。(が、前述の通り据付LCDやモバイルLCDでいくらでも換えは効きます)

めんどくさいからおすすめ教えて

ひねり出すと、以下の3つが候補でしょうか。

  1. ThinkBook 14 Gen 6 AMD (Lenovo)
  2. Pavilion Aero 13 G3 (hp)
  3. Surface Pro 9 (Microsoft)

いっこずつ解説しますね。

ThinkBook 14 Gen 6 AMD (Lenovo)

バランスの良さが際立つ機種です。どのくらいいいかというと、いま自分が使っているノート機です。価格がとにかく安く8万円台。CPUも最新、メモリもSSDも十分。画面は小さめで14インチ、その分重さはちょっと重めの1.38kg。これでお値段は8万円を切るのだからすごいコスパです。日本製のメーカーが太刀打ちできるわけありません。

昔はIBMのPCだったLenovoですが、いまは中国のメーカーになっています。国内メーカー、NECやFujitsuのPCもLenovoと合弁会社だったりしますので、そういった意味では品質はまずまず。クセも少なくおすすめしやすいモデルです。なんといっても安いしね。おまけに、改造しようと思えば改造できるという、いい素材だったりもします。(改造した瞬間に保証はなくなるのですが…)

ネックは、納期がかかることがあること。本当はkakaku.com限定モデルとかで在庫がつねにあれば最強なのですが、いちど品切れになったり自分好みにカスタマイズしようとした途端に納期が1~2ヶ月かかることがあります。とはいえ、ネックは納期と重さくらい。そつなくこなせる優等生、といったところでしょうか。

Pavilion Aero 13 G3 (hp)

私がこだわる「軽さ」なら、hpを選ぶのもありです。このPC、なんと1kg切ります。お値段は11万円前後ですが、この価格でこの軽さを選ぶのであれば十分選択の余地があります。というか、破格です。色も白とピンクというあたりが素晴らしい。CPUとメモリも普通ですし、とにかく軽さをこだわるのであれば選択肢になりえます。

ただ、私が考えるこのノートPCの致命的な欠点。それはキーボードレイアウト。hpのノートPCは、日本語配列が変態的なんです。キーボード一番右の列がとにかく曲者で、電源ボタンとDelボタンの配置が変。何回Delしようと思って電源ボタン連打したことか。普通の日本語配列キーボードと違うため、初めてPCを使う方や外付キーボードをメインで利用する方は全く関係のない話ですが、とにかく、ノートPCを併用したりする方は止めた方が良いです。ストレスになり得ます。(ただ、軽さとコスパには勝てません…)

Surface Pro 9 (Microsoft)

MicrosoftもPC作っています。ブランド「Surface」は種類が3つあり、「Surface Go」が軽くて小さいやつ。「Surface Laptop」が普通のノートPC。「Surface Pro」がタブレットPCという具合です。私があえておすすめするのは、Surface Pro。(kakaku.comではノートPCではなく「タブレットPC」という欄に掲載されてます)

見た目は文句なし。重量は、タブレットだけだと1kg余裕で切りますが、専用キーボードと合わせると1.2kgくらいになります。(すごく軽いわけではない)ただ、このSurface Proだけができる芸当、それは画面とキーボードを分離できること。キーボードは軽いBluetoothキーボードとかを利用すれば、画面とキーボードを分離して操作ができます。WindowsPCで、まともに使えるこんな芸当ができるタブレットはこれしかない。また、タブレットPCなので画面を縦置きにしても使えます。縦置きの液晶はいろいろはかどります。状況によって簡単に使い分けられるのが吉。

値段はたしかに高いです。一番安くて14万円、それに純正キーボードが2万円くらいするので16万円とかになります。なのに、メモリとSSDも最低限です。ただ、最強のビジュアルと使い心地を体感したければこれ一択です。(Microsoft製品なので、このハードに純正Officeがくっついていると思えばまぁ妥当なのですが、学校とかだとOffice無料で使えるところもあるみたいなので、これもMicrosoftの戦略なのかしら…)

ということで、もしSurface Proを購入するのであれば、もし予算余裕あれば「小型Bluetoothキーボード」と「無線マウス」、「タブレットスタンド」も併せて購入してください。とんでもなく捗ります。これだったらスタバでドヤ顔できるかもしれない。

ということで。

すっごく長くなりましたが、とりあえず現場からは以上です。記事を書いていながらサブノートがどうしても欲しくなってしまい、なんとなく1台調達してしまったのですが、それはまた別の話。お気に入りの1台、見つかると良いですね。