ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

音の記憶

商標が音にも認められたという記事がありました。私の中ではラジオのジングルが一番記憶と結びついているサウンドですねぇ。懐かしの「音の記憶」、なにかございますでしょうか?

本日の駄文

吹奏楽部にはお馴染み、「ミュージックエイト」社のホームページを訪れました。J-POPのヒット曲をそれなりの難易度で時々異様な編曲で楽しませてくれる同社。あまり難しい曲はないのですが、ふと思い立って「一番難しい曲はなんだろう…」と検索してみたところ、Chaseの「Get it on」でした。な、懐かしい…。カッコイイけど、特にラッパが難しい。久しぶりにやってみたいなぁと思った瞬間でした。

音の記憶

商標(ブランド)が、音やデザインにも認められるという話がニュースになっていましたね。

で、今回登録された商標がこちら。

http://www.meti.go.jp/press/2015/10/20151027004/20151027004-1.pdf

サウンドロゴという考え方は、音に関心がある私としては結構興味深くニュースをみていました。当然ながら、CMでお馴染みのフレーズ(小林製薬の各商品やエプソンのカラリオなど)や、個人での商標が認められたものもあったりして。併せて譜面やコード進行まで乗っていたりするので面白いものです。

サウンドロゴというと、どうしても私はラジオが思い浮かびます。番組のジングルや、交通情報/ニュースのバックで流れる音楽など、その番組のイメージを決める印象のあるキャッチーなサウンド。こういったものは意外と深く深層心理に刻み込まれていたりして、ふとした瞬間に音楽とともに記憶がフラッシュバックされたりするものですよね。

オールナイトニッポンのビタースイートサンバを聞くと学生時代を思い出したり、ジェットストリームのテーマ音楽を聞くと城達也さんの声を思い出したり…こういった「耳の記憶」、なにかありますでしょうか?(今回も短め、すみません)