上半期、ずっと心の病に悩まされ続けた半年間でした。この下半期は、自分に打ち克ち、復職すること。ささやかではありますが、大事な目標です。
本日の駄文
梅雨が開けた関東地方ですが、西日本を中心として大雨の被害が広がっていますね。ここ近年、どうも天候が熱帯化しているような気がしているのです…。しとしと雨、ほどよい蒸し暑さ。そんな天気ではなく、スコールのような雨、ジリジリとした酷暑。ちょっとこれから先、夏本番を迎える8月がいまから怖い気がします。
心の病とともに
今週のお題「2018年上半期」
7月2日が一年の折返し日だったということで。はてなブログでもお題が「上半期」ということなので、個人的な上半期のトピックを思い出そうと思ったのですが…私の場合、1月の中旬から心の調子を崩してしまい今なお休職中です。そろそろ復職に向けた動きをしているところですが、未だ復職日は確定しておりません。
復職に向けたプログラムとして、自分の職場では産業医の診断が必須となっています。以前(GW前)に復職を目指していた際には産業医NGが出てしまい、復職の願いは叶わずじまいだったのですが…。今は少し違うかな。徐々に心も安定してきた(時折頓服薬のお世話にはなってしまうけれど)状態だし、体力と気力を回復させていけば、もう少しで復職プログラムに入ることができるのではないか、と期待をしているところなのです…。
劇的に変化しているのはお金周りでしょうね。休職中は当然ながら収入、ゼロ。生きていくために自分の蓄えを削らなければならないのはキツイ。そうはいっても自分が生きていくためには仕方がない。貯金していたお金を使うのはまさにいま、こういった危機的状況のときのためだったと自分を納得させています。でも、貯金通帳からみるみるうちにお金が減っていくのは流石にだいぶ精神的にくるものがあります。そのためにも、早めに仕事を再開したい、そう感じるのですが。
以前復職に失敗した際、「何もかも終わり…」といった、人生に悲観した考え方をしたことがありました。ですが、しょげた自分の考え方は「病気のため」と考え方を改めることができるようになりました。この忌々しい病気に打ち克つ。自分に打ち勝つ。自分の出身学校のスローガンのひとつに「克己」という言葉がありました。(おのれにかつ、で「こっき」と読みます)いまこそ自分に負けないとき、生活パターンをリブートして元気な頃の自分に戻るときなんだと思います。下半期の目標、それは一般的な生活に戻ること。自分に負けないこと。がんばります。