はじめのいーーーっぽ。

オンライン英会話レッスン体験に申し込んでみた私。ただ、最初の勇気が出ません。だって、海外の方と一人で話すんですよ？何という無理ゲーでしょう。でもここを克服しなければ次のステップには進めないんですよね。どうなるかなぁ。。。私。

本日の駄文

今年の甲子園も終わりしたね。金農にはなんとしてでもがんばってほしかったところですが…。彼らも負けたことを悔いる必要はありませんよね。自分たち精一杯のプレイをして、全国の頂点まで後少しまで行けたんですから。その事実に胸を張ればよいです。そう思います。

はじめのいーーーっぽ。

夏休みの宿題ではないですが、わたしもつい最近始めようかと思ったことがあります。それは英語。過去、仕事ではいつも英語に苦労してきました。とはいっても。わたしの勤めていた場所はバリバリの国内相手。たまに入ってくる「輸出にかかわる書類のアレコレ」や、海外で働いている方の会話の端々に入る英単語をぼけーっと聞いたことがある程度です。

とはいえ。わたしもこのままではイケナイのではないかと少し考えるようになりました。自分の英語に対するモチベーション。それは…先日の横浜駅。観光客の外国人の方が切符売場前で困っているのに遭遇しました。でもわたし、何もできなかったんです。自分の英語力がもし少しでもあれば、「どちらまでいかれますか？」「だいじょうぶですか？」の一言を言いたい。今後TOKYO2020を控え、否が応でも英語需要は高まっていくだろう。だからこそ今、自分でもなにか動き出したい。そう考えたのです。

そんな今、世の中では「ネット英会話」というものがあります。一番有名どころとしてはDMMの英会話でしょうか？ITをうまく活用している最たる例として挙げるべきでしょうが、英語圏の現地の方とSkypeをつないで安価にワンツーマンレッスンをうけることができる。これって革命的。駅前留学なんて目じゃないくらい、自宅留学ができるんですから。

そう思い、とあるネット英会話に体験入学してみました。ここまではすんなりできるんです。

でも。

その後の先生とコンタクトをとろうとする行為がうまくいかない。

いや、接続自体は簡単です。PCにLogicoolのカメラくっつけて、接続テストもOKなんです。予約をとったり、いざレッスンにいこうとするところで二の足を踏んでしまうんです。なんせ相手は外国人の方です。しかも、初対面。困ったときにはGoogle先生に聞いてもよいし、カメラ越しですから最悪ジェスチャーだって使えそう。でも、最初のいっぽがなかなか踏み出せない。そんな葛藤をかれこれ二時間、今日夕方やっております。

同じような悩みを抱えている方、実は多いんじゃないかなぁって思うんです。日本人って引っ込み思案が多いような気がするんですけど…思いきれれば意外と単純で簡単なことなんですけど、その一歩が踏み出せない。社会人になってから最初もそうでした。部署あてにかかってくる電話に出るのにドキドキして出れない。商売先へのアポの電話がどうしてもかけられない。なんということでしょう。自分の嫌な部分が、こんなトシになってからも現れなくてもいいのに…と思いながら、頭を抱える私でした。明日には、ファーストレッスン受けることができているかしら…。