耳の穴が荒れてしまった私。しばらくテレワーク環境でヘッドセットのお世話になりそうです。いろいろと準備していた甲斐があったというものです。
本日の駄文
本日の横浜、降水確率は30％だそうです。30％って、傘を持つかどうか悩んでしまう確率ですね。私は本日、傘を持たずにでかけております。果たしてこの賭け、勝つことができるのでしょうか。（賭けに負けた結果、ビニール傘がとても多い我が家であります）
ヘッドセットのススメ
そんなこんなで、出勤してきた本日です。こういったときの社内打ち合わせ、公衆電話ブース的な「集中ゾーン」なんて気の利いたものは弊社には無いので、各自が各自の席でFaceToFaceの打ち合わせ、もしくはZoom、Teams、FaceTimeを使った打ち合わせをしたりしています。（意外と人の声って気になってしまうものですよね。）
でも。私いま耳を若干傷つけてしまっていて。綿棒でこすりすぎているのが良くないのか、カナル型のイヤホンを使いすぎているから良くないのかわかりませんが…耳の入り口のあたりが荒れているんです。昨日耳鼻科に言ったところ「いじりすぎ」の烙印とともに塗り薬を処方されました。いま、わたしの耳の穴にはリンデロンが塗られております。
これで困ったのが会社での打ち合わせ。行き帰りの通勤で利用するカナル型イヤホンを使わないようにするだけであればなんとでも我慢ができるのですが、打ち合わせの内容をスピーカーで垂れ流しながら仕事をするほどの勇気もありません。そこで登場するのが、ヘッドセット。わたくし、こんなこともあろうかとテレワーク用にヘッドセットを何種類か買い揃えておりまして。ようやくその子達が日の目を見るときがやってきました！
このヘッドセットを会社に持っていって利用したところ、お姉さまのみなさんから「それいいわねぇ」と垂涎の眼差しで見られました。会社から支給されているイヤホンは、iPhoneの付属品の有線イヤホン。インナーイヤー型で耳への負担は少ないながらも、とはいえ毎日長時間装着していると、耳がおかしくなる方も多いようです。こういったときに重宝するヘッドセット、ひとつは持っておいたほうが良いかもしれませんね。
再掲になりますが、ヘッドセットの基本、H111r。刺し口は普通の3.5mmジャック。だからこそ汎用性が高く、値段も安い。（1,200円程度で購入できます）耳に突っ込むタイプのイヤホンからのチェンジだったらこちらでも十分。なのですが、、、
わたしがお勧めしたいのはこっち。H340r。こちらは挿し口がUSBになります。音質がクリアになり、頭のバンドもこっちのほうが疲れにくい。3,000円くらいしますが、それだけの価値があるヘッドセットです。日常的に利用するのであればこちらをお勧めしたいところです。（ちなみに、職場のお姉さま方の人気が一番高かったのもこちら）
いま家で私が利用しているメイン機、H600。（これは後継機のH600rという機種。）流石に無線、USB接続となり、煩わしい有線接続から開放されることは本当に快感。ただ、充電が必要になるのでその手間が煩わしく無い方に。そして値段も6,000円とちょっとお高め。テレワークの効率性を考えるのであればこれでも全然アリなんだけど。
こういった状況になると気になってしまったのが、AftershokzのAeropex。なんといっても骨伝導というのが気になる。ただ、値段がぜんぜん可愛くない。20,000円もするって…。一度試してみたいなぁ。。。これよりは価格の安いAirとか買ってしまっているかも…。
