ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

Logicool M220

前回のAmazonセールで購入した、Logicoolのマウス。安かろう、良かろうの典型的ないい製品でしたよ。

本日の駄文

東京では桜も開花しました。今朝は少しどよーんとしたお天気でしたが、日中はようやくすこし春めいて来た感じですね。気温も上がって、過ごしやすくなってくれればと思います。

Logicool M220

先日のAmazonの新生活セール。私はオオモノ家電(有機液晶TV)を購入したのですが、まだ設置できていません。先々週、現在のテレビを移動させようとした瞬間に発症したぎっくり腰、週末の吹奏楽の練習で悪化してしまい、今日は歩くことすらおぼつかない痛みがあり、ロキソニンに頼ってしまいました。重いものを持てない生活が続いています…。

閑話休題、そんな新生活セールで購入したモノたちのなかで、いま事務所環境で利用しているもの、それがLogicoolのM220です。

今回の商品選定基準は、下記のとおりでした。

  • 事務所で、他の方に使ってもらう一時的なマウスが欲しい。
  • 安いやつで、信頼性のあるメーカーのもの。
  • 落ち着いたデザインで、左右対称の形のもの。

以上3点から、購入したのがM220です。購入価格、おおよそ1,300円くらい。

マウスの使い心地は、かなり良好です。理想的なLogicoolの廉価版マウスという位置づけだと思いますが、静音設計なのがとても良いです。ついでに、無線というのも素晴らしい。きちんと信頼できる設計ですので、他の方に貸し出すにはうってつけです。あと、左右対称というのも美点。たまに左利きの方が左右のボタンを入れ替えて使っている時があるのですが、そういったときにも柔軟に対応してくれます。

普通に使うには、ほぼほぼパーフェクトですが、使い込んでいくにはちょっとした不満もありまして…

  1. 無線LANの規格が独自規格であること。いまはBolt、昔のLogicoolはUnifyingという規格で、USBレシーバー1個で複数の機器を接続できます。無線キーボード&無線マウスを一つのレシーバーで済ませたい、という方にこの機器は不向きです。Unifying対応のマウスか、Balt対応のマウスを購入しましょう。(例:unifyingならM325、VoltならM650)
  2. 左右のチルト機能がないこと。購入時から知ってはいましたが、私はExcelを利用するときに左右のチルトボタンを愛用しています。中央のくるくるボタンを右に倒すと右スクロール、左に倒すと左スクロールする機能です。一度使うとやめられない機能なんですが、M220には、無い。ということで、これが必要ならばもう少し多機能の、お高めのマウスがおすすめです。(例:前述のM325)

ということで、マウスのご紹介でした。安価で品質の良いマウスこそ、私の好きなLogicoolの真骨頂だと思います。ぜひ一度使ってみてほしいです、はい。