そろそろ夏のボーナスの支給日ですね。私のこの夏のボーナスを計算してみたところ…大変残念な結果に。そりゃ昨期半分休んでいたから当然なんですが…哀しい。
本日の駄文
昨日も昨日で家に帰ってナイター観戦。NHKのBSでは中日-西武戦を放送していました。西武のマスコットキャラクターが7回のアトラクション時に華麗なバク転を披露していたのをみて、さてドアラはどんなことを考えているのだろうか…ととても他人の気がしなかった私なのでした。
2019年6月ボーナス支給額。
6月といえば、そろそろボーナスの支給される頃ですね。私、今回のボーナスはたいへん楽しみにしておりました。なぜなら、この秋に計画している憧れのハワイ旅行の資金として、どれくらい楽しめるかのバロメーターとなるからです。わたしが復職したのが1月ですから、大体いつもの支給額の半分くらいはもらえるだろう。そう考えていたのですが、、、
世の中的にはわりと好景気の企業が多いようですが、そんななか我が社は見事に逆張りであまり成績が上向いてきません。そのアオリを受け、当社のボーナス支給額が減少するというありがたいお触れが昨日発表になりました。中小企業的な当社のボーナス減額。それと私の昨期の病欠半分。そんなところからはじき出された、今月のわたしのボーナス予想金額…10万円。なんど計算しても、貰えていいとこ10万円。これには素直に私、落胆。
秋のハワイ旅行、危なくなってきました。だって10万円で行けるツアーなんてそれこそ限られているだろうし、自分で手配する旅行だとするならば往復飛行機代くらいしか払うことができません。これって…これって…。いや、くよくよしても仕方がないのは事実なんですけど、働いても生活が良くならないのも致し方なしかな、って思うんです。
かといって、都合よく転職なんて考える勇気もないし、とはいえ今の会社にしがみついていても給料が上がるわけでもないだろうし。とりあえず自分磨きをして、いろいろな心づもりをしておかないと。オジサンの苦しい身の上話でした（泣）
給与も賞与も現物支給されたことなんてないけれど、昔の人で「給料袋が立つほど貰える人」っていましたよね。そんなに貰える人、都市伝説だと思うんですけど。私は小市民、日々切り詰めながら毎日を過ごすしかないかな、って。
