ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

音楽の楽しさとコンクール

音楽って、やっぱり楽しい。そんないろいろな音楽を聞くことができるいい機会が、吹奏楽コンクール。この夏も戦いに臨まれる皆様のご武運を、祈念しております。

本日の駄文

友人の子供達と、ディズニーランドへ出かけてきました。日々荒んだこころを癒してくれたディズニーランド。台風発生してたも関わらず雨に降られずいいお天気だったのはラッキーだったでしょう。その御蔭で日焼けがひどいことになってしまいましたが…。

音楽の楽しさとコンクール

音楽活動を休止中の私ではありますが、週末、本当に久しぶりに楽器を弾く機会をいただきました。知り合いから頼まれてトラを依頼された本番、練習1回、本番1回となかなかにハードな日程でしたが、無事なんとかこなすことが出来てホッとしています。ここ最近こころの調子の悪い日も続いていたので、会社に無事来れていることもよかったことです。

そこで感じたこと。指揮者の先生とも話していたのですが、音楽はやっぱり譜面をひくだけでは楽しくない、譜面の奥に隠れている「音」を弾いてこそ楽しいものだ、ということです。今回演奏した譜面は表面上は簡単な譜面でしたが、そこに音楽性の要素を入れようとすると難しい。フレーズ感を持って弾くことの楽しさだったり、低音の醍醐味と言えるような最低音・開放弦を鳴らす音だったり。そうやって存分に音楽を楽しんで弾いていると、私の目から汗が…。弾いててすごく楽しかったのです。

もう少し私のこころの調子が安定するまでは、楽器とは距離をとった生活をしようと思っています。が、やっぱり楽器は楽しい、やめられない。また本格的に復帰するその日まで、自分の中でも日々音楽について研鑽をつみたいと考えました。そのためには、たくさんの音楽を聞くこと。手っ取り早いのは、この時期はコンクールを聞きに行くことかしら。

そういえば、私のスマホのGoogleの「おすすめ検索」で吹奏楽コンクールの結果を伝えるブログが出てきました。私、コンクールの結果なんてほとんど調べたこと無いのに。とか思いながらもありがたく拝見し、自分の友人が所属する馴染みの団体の結果を参照させていただきました。コンクールシーズンまっただ中、さまざまな音楽が奏でられる吹奏楽の大会で、自分の好みの音楽をみつけたいものです。コンクールに参加する老若男女のみなさん、がんばってくださいね~。