ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

近隣のウォーキング

気分が落ち込んだとき、気分を変えたいとき。自分はウォーキングに出ることにしています。(隣駅のスーパーへの買い出しも兼ねて)少しはうつうつとした気分が晴れやかになりますよ。

本日の駄文

先日ラジオを聞いていたときのこと。いまではすっかりメジャーになった、インターネット経由の「radiko」ですが、その命名の由来を紹介していました。ラジオが「ラジ男」=男子と解釈し、その対になる女性版という理由で「ラジ子」=「radiko」となったそうです。なんとびっくり、そんな単純な由来だったとは…!

近隣のウォーキング

こころの病で休職をしてからというもの、生活リズムも少し崩れ気味でした。その最たる例が、昼間時間の過ごし方。ラジオを常につけっぱなしにして、ずーっと横になってゴロゴロしていました。この調子では一向に社会復帰にはほど遠い。ということで、最近のWeekdayは日中の時間をPCに向かうようにしています。Blogの更新頻度があがっているのも自分の生活習慣をつける一助になっているかな?と。いまはまだ一日PCに向かうことができず、一日一回は横になっていないと辛い時間帯もありますが、それでも少しずつは前進しているかな、と。

それに加えて、少し近隣をウォーキングする時間を増やそうと考えました。これも一週間で2~3回と頻度は少なめですが、だいたい1時間、ゆっくり自分の生活圏内を歩き回る。すると、少しだけ気分が晴れやかになります。体力が絶望的に減少しているので、ウォーキングしたあとはぐったりしてしばらく動けなくなっているという問題はありますが…。

ウォーキングでどこに行くか。私の場合、「ここに行く!」という明確な目標がないとモチベーションに繋がりません。以前は片道30分の公園に行くことを日課にしていましたが、それだけでは少しつまらない。そんなわけで、最近は一駅隣りの駅まで出ていくことが多くなりました。そこでスーパーに立ち寄り、その日の昼食や夕食の買い物を済ませる。帰り道荷物は少し増えてしまいますが、目の前にぶら下がった人参に釣られるように、少し甘いもの(アイスとか)買うことが増えました。帰ってから食べる甘味の味は、爽快感も手伝ってすこしだけ美味しく感じます。

ここ最近の状況としては、外に出るのもはばかられる時間帯が多いです。普通の生活をしていてもふさぎ込みがち。新たに「コロナうつ」という言葉も発生するほど、なかなかハッピーなニュースが少ないですよね。三密を避け、少しずつでも気分転換しながらなんとかしのいでいきたいところです。