ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

初めてのリモート飲み会

初めて参加したリモート飲み会。やってみるまでは少し怖かったのですが、やってみたら楽しい時間を過ごすことができました。巣ごもり期の気晴らしになりますよ。

本日の駄文

お籠りGW、みなさまはいかがでしたでしょうか?のんべんだらりとした生活を送るつもりだった私ですが、諸事情あって急遽スペースを作る必要があり、一日かけて相当の断捨離を行いました。スペースはできたものの、翌日は体力不足につき、ダウン。日頃からの体力づくりは重要だなぁ、と再認識。

初めてのリモート飲み会

このGWに私がデビューしたことがあります。それが、今話題のリモート飲み会。吹奏楽仲間から「参加しない?」と温かいお誘いを受けたので、一体どんなものなのか、また音楽仲間が元気に暮らしているかも気になったので、お誘いに乗っかってみることにしました。

今回利用したツールは、今話題のZoom。セキュリティ的に弱い、という指摘が世の中では定説になっているZoomですが、我々が今回行った会話は、それこそ近況報告とくだらない会話だけ。今回は一番インターフェースが優れているといわれているZoomで行うことと相成りました。

今回音頭をとってくれた仲間が親切にも下準備をしてくれたおかげで、こちらとしてはほとんどNoストレスで飲み会に参加できました。会議室(パスワード設定込み)のURLをメールで送ってもらい、飲み会時間になったらURLをクリックするだけ。私のノートPC(Lenovo S540)にはZoomがインストールされていなかったので、自動でソフトのインストールが始まり、Zoomのツールが立ち上がり、Zoomの会議画面がでてきました。

みなさん、さすがにZoom飲み会に慣れているみたいで、私はついていくのが精一杯。自分の部屋の背景がそのまま写り込んでしまう生活感満載でしたが、背景を変えて雰囲気を変えている方もちらほら。子供さんやペットも写り込んでくる方もいて、お互いの家をすこしだけ覗いてみているみたいな気持ちになりながらも、楽しい時間を過ごさせていただきました。現在飲んでいる各自の酒の銘柄紹介コーナーなんかもあり、一人が日本酒を飲み始めると、次々に酒をおかわりする人も多数。やっぱり、気心の知れた仲間と飲む酒は、楽しい。

やってみた感想としては、気軽に実施できるのは、なにより便利ですね。(本当は「リモート帰省」なんかもやってみたかったのですが、まぁそれはもう少し環境を整備してから。実家でやるにはその設定をしてあげる必要がありますので…。)リモート飲み会のデメリットも。飲み会を止めるタイミングをこちら側から切り出すきっかけが無く、だらだらと続いてしまうのが辛い。夜になるとすぐ眠くなる私は21時くらいには退出したかったのですが、なかなか切り出せずにズルズルっと22時まで飲んでしまいました。でもまぁ、なにごとも経験。次回は最初に時間を区切ってやろうかなぁ、と考えています。自粛生活でも、なんとか楽しみを見出していきたいですねぇ。

私の利用するノートPCにはカメラとマイクが付いているのですが、どうもうまくマイクが効かないという不具合がありました。その場で活躍したのは、1年くらい前にオンライン英会話で利用していたLogicoolのC270というカメラ。本来市価は2,000円以下で購入可能なのですが、いまはテレワーク需要でとんでもない価格が付いています。なんだかなぁ…。(8,000円以上することも…)