ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

バッファロー 超小型microSDカードリーダー

久しぶりに優れたガジェットにめぐりあいました。小さなmicroSDカードの大きさを最大限活かしたmicroSDカードリーダー。小さいこそが正義なあなたにぴったりです。

本日の駄文

最近の横浜は、寒暖差の激しい日々が続いています。先週末が暖かかったと思えば、今日は風が強く真冬の寒さ。でも今度の週末は20℃に迫る気温になるとか言ってましたね。。。本当に体調だけは崩さないように気をつけなければ…。

バッファロー 超小型microSDカードリーダー

いま、私は来たるべき新車に備え、車載用グッズを買い漁っている毎日です。クルマに乗せるオプション品はほぼほぼ手元に届きつつありますが、肝心の納車は2月下旬までずれ込む可能性が高いとのこと。ワクワクが続くのは楽しい時間ではありますが、それでも早くクルマ、来てくれ~!というのも正直なところ。クルマが無い期間がこんなに長くなるとは思わなかったので、水物や米など重いものをどうやって買って帰ってくるか、少し頭を悩ませているところではあります。

閑話休題。今回はそのような悩みの中で見つけたスグレモノ製品のご紹介をしたいと思います。久しぶりにガジェットネタです。手元にいろいろな記憶媒体が転がっているのは皆さん一緒だと思うのですが、そんな中microSDのカードリーダー、お持ちですか?私も持ってはいたのですが、意外とかさばるんですよね。PC上で利用するぶんには問題ないのですが、これをクルマのUSB差込口に刺すと、ちょっと邪魔かも…と思っていたのでした。

↑まさにこれを持っています。USB3.0で使えるのでなんの不自由もないんですけどね。

で。今回ネットの海を泳ぎ、見つけたスグレモノ製品。それはバッファローが販売している超小型microSDカードリーダーです。どのくらい小さいか、それを今回は写真入りでご紹介していきたいと思います。

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本体。

ややボケちゃっていてすみません。これ、蓋がついている状態でして、蓋を外すと…

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ふたをあけたところ。

よーくみると、microSDカードの絵が書いてあるの、わかりますか?これ、どうやってmicroSDいれるかっていうとですねぇ、、、

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こうじゃ!

まさかのUSB差込口の中にmicroSDカードを挿入します。これがまぁなんとぴったりサイズでハマるんですよね。はめると、こんな感じ。

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まったくなにも入れていないかのよう。

わずかに黄色の部分が飛び出ているのがわかるでしょうか?これがイジェクトスイッチになっていて、カードを出す時はこれをスライドさせて取り出す、という形式です。実によく考えられていて、久しぶりに感動したのでした。

ちなみに。大きさがどの程度なのかも写真撮ってみました。ご参考まで。(これは黒いカードリーダーを使っています)

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アクセスがあると青色LEDが点滅します

私のUSBスイッチ周りのホコリの酷さがわかる写真になってしまっているのですが…(泣)こんなに小さいのです。で、中に入れるmicroSDカード次第では512GBくらいまではいけちゃいますから、容量不足PCストレージの一時的避難場所としても活躍できそうな感じですね。

そして、驚くべきはその値段。なんと1個あたり329円!安い!ただ、速度に関してはUSB2.0なので、大量のデータ送受信のスピードを求める場合は素直にUSB3.0対応の製品を購入したほうが幸せになるかもしれません…。まぁ、私の場合はMP3データを吐き出すためだけに利用するつもりなので、たぶん大丈夫じゃないかな、と。一個買っておいても損はないかと思いますよー。

ついでに。速度を求めるあなたにはこんな製品もあります。1300円近くしますが、ストレスレスで行ける、という意味ではこっちのほうがあっているかもしれませんね。