CDレコという製品を買ってみました。結果、CDリッピング作業が超はかどります。使い方は次回以降にまとめようかなと思ってます。
本日の駄文
先週から今週にかけて、たいへんひどい風邪をひいてました。鼻の奥から喉にかけて痛い、水を飲み込むのも大変、でも熱はない。一応抗原検査キットつかったのですが、結果は2回とも陰性。うーんん、実はコロナなんじゃなかったのかなぁってふと思っています。もしコロナだったら、と想定すると、人と会うのも憚られます。また今週末も自宅謹慎ですかねぇ。
CDレコ、超便利。
いま、私のPCには光学ドライブがついていません。PCケースもとっかえひっかえ使う私は、現状はFlactal DesignのDefine 7Compactを利用しています。まさに最強を絵に書いたようなケースで、とてもとても気に入っています。光学ドライブが無いことを除けば。
なぜ故光学ドライブがないか。それは私の趣味、吹奏楽に関係してまして。。。吹奏楽の演奏会や他団体の演奏会、それはだいたいCDなんですよね。普通にMP3やFLACで配ってもらってもいいのですが、このあたりはどうも昔ながらの団体が多くって。そして、演奏会の模様を納めたDVDやBlu-rayなんかも配布されるんですよね。そんなものをライブラリ化してNASに納める際、どうしても光学ドライブがあったほうが有用なのです。(そういえば、録画用Blu-ray製造からPanasonicが撤退って記事ありましたね、これもうすごいショックで…。)
さて、そんな私の環境では、光学ドライブからのリッピングをどうやって手軽に行えるか、というのが至上命題としてありまして。DVDやBlu-rayの映像のリッピングは年数回しかないので、年数十回と行うCDのリッピングをどうするか、というところが悩みなんです。毎回CD立ち上げて、リッピングソフト起動して…とかやってもいいんですが、ただiPhoneのなかに音源をいれるだけなのに、そのひと手間もめんどくさい!という考えと、そのためだけに光学ドライブをPCの中に内蔵するのも制約あるし、ねぇ、、、と考えていた私、良い製品見つけました。ずばり、IO DATAから販売されている「CDレコ」という商品です。
今回はこの商品でできることを確認したいと思います。
できること、出来ないこと
こんなことができます。
- CDをリッピングして、iPhoneから聞ける。(PCなしで!)
- CDをリッピングして、USBメモリに直接書き出せる。(PCなしで!)
- CDをリッピングして、(IO DATA製の)NASに書き込める!(PCなしで!)
ただ、できることが押し出して書かれているが故に、設定手順のページまでなかなかたどり着きづらいのがネックです。もう少しユーザフレンドリーな解説ページがあればいいのに…って思います。すごく。
私が購入したのはホワイトの無線モデルです。この製品、非常に有用です。ただ、無線モデルはある程度のネットワーク知識がないと、詰みます。なので、自信のある方は無線モデル、そこまで詳しくないわ、という方は有線モデルを強くおすすめします。ちなみに、慣れると使い勝手がよいのは、圧倒的に無線モデルです。
次回以降は、少し使い方についてまとめようかな、と思っています。とにかく、使えたら便利だけど、使い倒すととても有用。そんな商品ですねぇ。CDリッピングが必要な推し活している方、ぜひ使ってみてください、感動しますよ。
その後…
設定へのリンク集、作りました。困っている人に届けー。