ノートPCとかで利用するスリムドライブを、デスクトップの5インチベイに搭載したい!そんなワガママ、できるんですよ!いやー、よくニッチな製品作ってくれましたよ。嬉しいっ。
本日の駄文
デスクワークでおんなじ姿勢を取り続けると、やっぱり腰と肩が悲鳴を上げてきます。自宅であればスタンディングデスクを利用してストレッチするのですが、いまは少し違った環境にいるために座り作業。うーん、肩がこる。
スリムドライブを5インチベイに
昨日の時点で、デスクトップ機に光学ドライブ（パイオニア）を奢る話をしました。そして、Amazon先生に実際発注しました。そして、すぐキャンセルしました。
私は吹奏楽をやっているため、その音源はほとんどがCD音源です。また、自分が出演した演奏会のBlu-rayやDVDなんかを見るとき/リッピングする用途としてBlu-ray Diskは頻繁に利用します。だから、今回も5インチベイの光学ドライブは必須だったわけです。手持ちの光学ドライブ（LG製）をそのまま載せ替えてもよかったのですが、購入してからはや4年。そろそろ更改してもバチはあたらないだろう、という算段でPioneer製品をポチったと。お値段、約12,000円。そこまでが前回のハナシ。
そこからしばらくして。なんとなくネットの波に乗って情報収集していたところ、あることに気がついたのです。なんか、USB接続のBlu-rayドライブのほうが安い。たとえば、こんな製品。
中身はどんな会社のものを利用しているか不明ではありますが、10,000円を切る価格で購入できます。なんということでしょう、Pioneer製ドライブよりも安い。まぁ、5インチのほうが安定しているだろうし性能もよいですが、いまそこまで光学ドライブに予算を割きたくない。そんな思いがぐーるぐるしていまして、なにか良い策はないか、悩む時間、およそ10分。そして導き出された視点は、
スリムドライブを5インチベイに搭載できないか？
そうなんです。スリムドライブのほうが世の中にはいま溢れているのです。それをもしデスクトップPCに乗せることができれば、すごく幸せなことではないでしょうか。価格もたぶん安く上がりますし。
この観点でAmazonを探していたところ…そのものズバリの製品がありました。それがこちら。
色々探しましたが、スリムタイプの光学ドライブベイと3インチの変換マウントキットというのは、唯一無二の製品です。お値段は3,000円くらいしてしましますが、スリムタイプの光学ドライブを収納できたうえに、3.5インチのHDDもしくはInterfaceカードを刺すことができる。これって本当に素敵なアタッチメントだと思うんです。
ということで、Pioneer製のドライブはキャンセルし（これが奇跡的に間に合った…!）薄型のBlu-rayドライブと上記商品を併せて購入することにしました。いやー、世の中いろいろな商品があるものです。ニッチな製品かもしれませんが、デスクトップPCにBlu-rayドライブを搭載するときのひとつの解決策として、いいですよー、これ。
