ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

自分と合わなかったpovo

料金の安さに目がくらみ、速攻でMNPしてpovoにしてみました。そしたら、自分にはまったくフィットしなかった、という残念なお話。安さに目がくらんでしまった自分を少し反省しています…

本日の駄文

最近、ぎっくり腰の改善に接骨院に通っています。なかなか自分にフィットする「ぎっくり腰改善」のお医者さんが見つからず苦労しましたが、ようやく近所に見つけました。毎週少しずつ通っているおかげで、すこしずつ腰の筋肉がほぐれてきた気がします。継続は力なり、ですね。

自分と合わなかったpovo

スマホ、とりわけ今回はキャリアのお話です。

自分はずーっとここ1年くらいは「ahamo」を利用していました。安定した通話品質、通話料金が含まれる月額料金、バカ高くはないけれどまずまず納得感のある価格。という、3拍子揃ったdocomoのネット契約専用ブランドですね。事実、利用していてあまり不満はなかったです。強いてあげれば、ちょっとお高めの月額料金くらいですかね。

そんな日々の固定支出(月額料金)を減らすことができそうなプランがpovoから発表されたのが、ちょうど先月の話になります。120GBを365日で使えるプランが、なんと20,000円。しかも、MNPしてあげると、auのポイントは8,000ポイントバックされるとのことで、実質、10GBを月額1,000円で利用できるという大盤振る舞いでした。これ、すごくえぇやん。料金プランに魅力を感じ、ahamoからpovoへMNPしました。5月下旬の話です。Google Pixel 7aのときにいただいた「3GB無料券」も使えたし、いいことづくめ。…かに感じておりました。

その後、povoを利用しているんですが…実はいま、結構なストレスを感じています。ストレスの原因は、通信速度。ahamoのときは通信エリアや通信速度に満足していたのですが、なぜかpovoになってから、遅さというか通信のひっかかりというか、1日1回は感じるようになりました。これがストレスになっていて、いまpovoをすぐにでも解約しようと考えているところです。

もっとも、これは私の置かれている事情によるところも大きいと思います。一番フィットしなかったのは、住んでいる場所。横浜市内とはいえ、ちょっと奥まった場所に住んでいる私にとっては、docomo網は余裕で5Gエリアに入っているもののau網は4Gエリアだったのです。4G網でもつながればストレス無いんですが、おそらく今は4Gと5Gのアンテナの切れ目のエリア。よって、電池持ちも良くないし通信もすぱっと繋がらないんだと思うんですよねぇ。

次はどこに

自分のスマホの利用状況を簡単にまとめてみると以下になります。

  • 利用データ量は、3GB~5GB/月
  • 電話も時々利用(3分/10回程度?)
  • 回線に求めるのは、信頼性。

ahamoは、そんな私にピッタリのキャリアだったと言えるでしょう。料金的には少しかかるかもしれませんが、毎月3,000円で安心を買っていると考えれば、さほど悪くない選択肢ではあります。…が、やっぱり3,000円/月は少し抑えたい。

そうなると、linemoというSoftBank系のキャリアも視野に入ります。こちらは、3GB/月で990円、20GB/月で2,700円くらい。ahamoと異なるのは、バックボーンとなる会社が異なること、通話料が別立てになってしまうことです。(5分以内の通話無料オプションもありますが、これを契約すると550円/月かかるので悩みどころ)頻繁にキャンペーンを実施しているので10,000円位はキャッシュバックありそうですが…不安も残るわけで。

いったいつぎはどのキャリアを選ぶのか…しばらく悩む日々が続きそうです。

狙いはとってもいいんですが、やっぱり繋がらないというストレスは大きかった、と。