ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

Poly Sync 20

テレワーク用に購入した、polyのスピーカーフォン。かなりイケてます。日々の仕事にいい感じ。もっと早く購入しておけばよかった、と思っています。

本日の駄文

先日から、ミラブルのことを相当な勢いで検索しています。が、なんと世の中の行灯記事の多いこと。Webもそうですが、それ以上のなのがYoutuber。奇抜なタイトルで釣り、中身が内容がない動画の多いことと言ったら…!情報の探し方は人より得意な方だと思いますが、それにしても情報の波に疲れてしまったところです。

Poly Sync 20

テレワークと出社のハイブリッドな私ではありますが、そんな私も徐々に今後はテレワークが多くなりそうな予感がします。そんなテレワーク中は、自分の城に好きなものを配置してお気に入りの仕事環境を取り揃えることに凝っています。この冬に一念発起して(なんとか)組み上げたスタンディングデスクはその代表格。腰痛持ちの私は、一日中立ったり座ったりを繰り返しながら仕事しています。

ともあれ。そんな私のテレワークでも、会議する機会がとても多いです。1日1本くらいの割合で最低でも誰かと話をしています。そんなとき、私が利用しているイヤホンは2種類あって、気分で使い分けています。それは、ShokzのOpenRun Pro、もうひとつはappleのairpods(第2世代)です。

前述のOpenRunは、耳の穴を塞がない会議ができるという意味でとても革新的。もう2年弱のお付き合いになりますでしょうか。もうひとつApple製品は、業務で利用しているiPadとiPhoneのペアリングを自動で切り替えしてくれるのが気に入っています。あくまで会議用なので、特に音質とかは気にしていませんし、そう痒感重視なのでAirPodsProは今のところは必要ないかな。

とはいえ。家でテレワークしているときはある程度静かな環境ですし、そもそも耳が塞がれるのがイヤ。ということでPCのマイク経由でいっとき話をしてみたことがありました。が、なんというかあんまりピンとこず…やっぱりPCのマイクはあんまり高性能なものでもないということで、聞き取りしづらいとか、そんな苦情があったのでした。

ということで、(長かった…)新たに投入したのがpolyのスピーカーフォン、Poly Sync 20です。

なぜこの商品を選んだか。それは、名の通った企業で、かつ、業務にも耐えれるものが欲しかったからです。いまでこそPolyという名前になっていますが、昔はPolycomという名前で知られており、それこそテレビ会議システムは独壇場の世界でした。いろいろなところで利用されているテレビ会議システムの機材を見ると、それこそこのPolyのお高いやつ、Jabra、YAMAHAの3社に収れんされてきているような。

いまの事務所の会議システムはJabraとYAMAHAなので、以前から馴染みのあるPoly製を今回選んでみた、という感じです。一番形も小さいし、持ち運びもできそうですしね。

で。使ってみた感想ですが…やっぱり、いいものはいいです。とてもいい。大きさはiPhoneMaxくらいですが、声がとっても聞き取りやすいです。そして、自分の発した声も相手に素直に聞こえているとのことですので、これを選んでよかったなぁ、と思っています。今このタイミング(Jabraは製品が代替わりした&AmazonのPrimeセール)だとPolyよりもJabraのほうが安くなっている感じではありますが、コンパクトな外観はこの製品の真骨頂。見た目重視で選んでも全く後悔ないですよ。(惜しむらくは、この製品、わたしセールかかる前に購入してしまったことでしょうか…でも家での会議での快適さはかなりUpしましたので後悔はしていません(泣)