ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

最近の世の中に思うこと

なんとか生きていきたい。けれど、生きづらい。うーん。塞ぎ込んでしまいます。

本日の駄文

2月の中旬だというのに、春一番が吹く荒れた天気ですね。気圧の変化が激しく、爆弾低気圧の影響でものすごくローテンションです。やだなあ。

最近の世の中に思うこと

わたし、人当たりの良い人間を目指しているので、人前で政治や経済の話はしたことがありません。嫌われたり面倒くさがられたりするのが嫌だから。ただ、定期的に吐き出しておかないと、こういう鬱憤って逃げ場がないですよね。ということで、最近の世の中に思うことを考えてみたいと思います。

なんていうか、いまの日本という国は本当に絶望しか無いと思っています。政治はまったく信用できない総理大臣が無策を続けた結果、支持率は20%を割り込む前代未聞の事態。自ら税金逃れしておきながら「しっかり納税してね」なぞという、まったく市井の人々とはかけ離れたギャグしか言えないトップに存在意義はありません。とはいえ、それ以上に頼りにならない野党の政治家しかいないことを見ると、政治に対する国民の「無関心」も深刻なところまで来ているかと思います。

経済だって。日本のGDPが4位に後退したこともひとつの客観的な指標だと思いますが、デフレが続き賃金が上がらない。スタグフレーションですよねぇ。普通のヒラ会社員はまったく給料上がらないので、高給取り(社長とか会社経営者とか)との経済的格差がどんどん開いている気がします。上がり続ける物価、変わらない賃金。どんどん生きづらい世の中になっていますよね。

いびつな社会はすでに世の中にも出ていて。親が赤ちゃんを殺めたり、子が親を殺めたり…昔では考えられなかったニュースがバンバン出てきます。正直、毎日のニュースを見るのがつらい。アホな国会答弁、苦々しいニュース、混迷の世界情勢。昔はニュースを見る機会もありましたが、いまはニュース見ると自分の心がザワザワするので、もう見てません。本当、世も末。

とはいえ、自分は日本語しかできないし、日本の中で生き続けれなければならないし。考えていくと絶望しかありませんが、少しでも長く生き続けられるように、なんとかなんとかない頭を絞って考えていかなきゃいかんですね。みなさんもなんとか、がんばって生きていきましょう。ね。