ことしもいろいろ散在しました…その成果を反省する毎年恒例のやつです。またまた長文…。
本日の駄文
いやぁ、仕事が忙しいです。人生何回か波はやってくると思いますが、まさに今、波が来ています。取りあえず来年3月くらいまでは半端ない業務量になると思うので、ブログの更新回数もすごい減ってしまうはずです。そこは何卒ご容赦の程を…。
2024年買ってよかったもの
毎年この時期恒例、自分の散財を振り返るコーナーです。ゆっくり今年を振り返りたいところですが、前述の事情の通りとてもとても忙しく…今年は「本当に良かったもの」から順番に紹介し、さいごに「買わなくても良かったもの」を紹介しようと。
ちなみに私のAmazonでの購入履歴ですが、振り返るとなんと200件以上。まさに2日に1回は買い物している計算になります。小さなものから大きなものまで。いくら金額使ったかも簡単にわかるらしいのですが…考えたくない。
2024年個人的ベスト3
とにもかくにも今年買ってよかったもの、第1位は「ヘインズ ビーフィー」です。このTシャツに出会ってから、仕事着はこれ一択。色違いはもちろん、ポケット付きやら長袖やら、とにかくたくさん買って使ってます。プライベートでも活用できるし、シンプルで着回しできるし、厚手の生地で万能。ちょっとごわつく感はありますが、確かな品質とそれに見合うだけの価格。Tシャツ選びに迷った男子は1度は試してほしい品です。(女子も試してもいいけど、たぶん男子向けなんじゃないかな…)
第2位は、ブリタの浄水ボトル。会社に持っていっていた500mlのミネラルウォーターをこれに置き換えることで、劇的な家計改善&いくら飲んでも給湯室で水分を補給できる心理的安定性の担保ができたのはすごい。こころの病気の薬って、その副作用で喉の乾きとは切っても切れない関係にあるのですが、いつでもどこでもどれだけでも水が飲める安心感は強い。これは万人向けでオススメ。
第3位は、Romeo No.3。つい前回紹介した伊東屋オリジナルの高級ボールペン。これがまーほんとに使いやすい。仕事のテンションをあげるのに素晴らしい効果を発揮してくれています。ブルーブラックの替芯を突っ込んで、毎日のしごとをノートに書く。仕事がデキる(風)男子の完成です。今年購入したものではないのですが、ノートはマルマンのニーモシネ、A5サイズがちょうどいいです。このペア、最強。
ちょっと良かったもの(ガジェット編)
私用のスマホをiPhone→Androidに戻しました。やっぱりなんだかんだで弄り倒せるAndroidが自分は好きみたいです。ただ、一番痛かったのはAppleWatchが使えなくなること。散々Androidで利用できる時計を試しました。Pixel Watch、Garmin、Galaxy Watch…。ただ、すべてにおいてピンとこなかったので、結果Amazfit Balance 46mmに落ち着きました。電池も持つし、自分のしたいことはできるのでまぁ満足です。おサイフ機能がないのは仕方ないかな…
寝ながらタブレットとして使うのにちょうどいいのは、Xiaomi Pad 6S Proです。これも今年購入、シャキシャキ動く良品です。HyperOSは、メインで使おうとするとどうしても好きになれませんが、サブで動かすくらいなら別にこれでもいっか、という感じ。
寝ながらタブレットということで絶対におすすめしたいのはタブレットスタンド。これもスタンド5本くらい買っては試して(そして投げ捨てて)を繰り返し、ようやく理想のスタンドを見つけました。スタンドの足元におもりは必要ですが、その分安定してくれます。たぶん壊れてもリピートします。
ちょっと良かったもの(入力機器編)
マウスとキーボードもとっかえひっかえしました。いまでも毎日気分でとっかえひっかえしてますが、結果メインどころで今利用しているのは、キーボードはKeychron K8 Pro、マウスはMX Master3sです。昨年購入したKensigtonのトラックボール、SlimBlade Proと合わせて三種の神器です。
Keychron K8 Proは、静音赤軸を利用。ただ静音赤軸は販路が限られていて、Amazonでは取り扱いないのでご注意を。(たしか直販ストアとヨドバシの専売品)また、LogicoolのMX Master3sが手に大きすぎる方向けにはMX Anywhare 2sがおすすめです。3sになるとマウスのチルトスクロールが付いてこないので要注意。2sは流通在庫限り?ですのでお早めに。(マウスの真ん中ボタンの挙動が違うので、これもちょっと注意が必要。そう考えると、マウスの大きさ的にはAnywhereなんですが、2s、3sともにめちゃ推し!とは言いづらい…)
ちょっと良かったもの(周辺機器編)
このあたりは流します。日常使いしている「あるとちょっと便利なもの」
- UGREENのPD対応65W充電器は普段遣いにちょうどいいです。
- 節電エコチェッカーは、いま利用しているPCの消費電力確認用に。精神安定上とても良き。
- スクリューマット(磁気マット)は、PC組立時にネジを吸着させるのにいい塩梅です。
- SwitchBotはシステム拡張できることが一番の魅力。(あんまり使えてないけど)外気温と室内温度を見れるものとしては一番見やすいんじゃないかな?
- AO300は…趣味の世界です。普通にとても扱いやすいDAC内蔵アンプ。お値段結構しますが、これ買っておけば、マニア以外の方のデスクトップオーディオは十分でしょう。
ちょっと良かったもの(日常生活編)
パソコンやガジェット以外では、ラップケースがとても役に立っています。電子レンジでチンするときにラップをいちいち探すのが手間だったのですが、冷蔵庫に貼っつけておけばいろいろとても捗ります。Sharkの掃除機は、とにかくごみ収集機能が秀逸。さっと掃除して充電ドッグに刺して、ついでに掃除機のゴミをステーションで吸い込んでくれる。ただそれだけなんですが、ものすごく掃除機かける回数増えました。最後に、腹巻き。暑がりオジサンなので、普通の腹巻きは暑くって困っていましたが、これは薄手でちょうどいい。本当にちょうどいいのでずっと腹巻きしてます…
おまけ:買わなくても良かったもの
毎年恒例、おまけコーナー。気合と期待をもって購入したものの、あまり自分にフィットしなかったものです。
筆頭が、Surface Pro 9。いいんですよ、見た目は。ただ、使いにくい。やっぱりディスプレイとキーボードが一体型のほうが何かと都合がいいんですよ。購入当初こそテンションが上がりましたが、結果1ヶ月使わずにお別れしました…。やっぱり普通にPCメーカーはよく考えてPC作っているんだな、と。
第2位は、Xiaomi 14T Pro。これも期待が大きかったんです。事実、カタログスペックはその通りです。素晴らしいコスパ。素晴らしいカメラ。ただ…どうしてもHyperOSが気に入らない。かゆいところに手が届かない。独自仕様が気に食わない。すっぴんのAndroidでいいのに、どうしてこう中華メーカーは自分の洋服を着せたがるんでしょう…(余談ですが、OnePlus13のColorOSは論外です。いまは来年1月に公開されるであろうOxygenOSを待ち焦がれている状態)
第3位は、2.5Gハブ。メインPCとNASの間の通信速度を上げたくて購入し、自宅内のLAN環境はほぼほぼ2.5Gになりました。が…そもそもInternet回線は1G環境で十分なくらいの速度しか出ていないし、NASとメインPCの間のファイルのやり取りもそんなに無いし(youtubeで動画配信とかする方ならば恩恵あると思いますが、そんなの全く興味ないし…)、実際ほとんど体感メリット感じてません。べつに買わなくても良かったなぁと思います。
ということで。
今回もえらい長文になってしまったのですが…まずはこんなところでした。来年は今年の半分くらいの買い物で抑えたい(2日に1ポチを3日に1ポチくらいに抑えたい)けど、たぶん無理なんだろうなぁ、、、みなさまも良いお年をお迎えください(?)。