らっぱ吹きにもさまざまなタイプがあります。が、私が好きなタイプはかっこいいらっぱ吹き。うまけりゃどんな方だって好きになっちゃうタイプではあります。（ちょろいんです、私）
本日の駄文
例年に比べ、今年は「阪神淡路大震災」について振り返る機会が多かった気がします。震災は、忘れた頃にやってくる。でも、忘れなくてもやってくる。だったら日頃からの準備を怠らずにしておきたいところです。
らっぱ吹きのタイプ（駄）
阪神淡路大震災の日、らっぱを吹いているおじさんの話題が出ておりました。毎年この時期にニュールでお見かけする方でしたが、どうも今年で最後のようで。お疲れさまでした、と感じております。この方のらっぱ、いい音します。（Youtube等であがっているようなのでそちらもご参照いただければと）
らっぱ吹きって、その音についていろいろなタイプがありますよね。こと吹奏楽のなかのトランペットは花形楽器の一つ。そのバンドの顔ともいえる個性を発揮してくれるもの。私が知り合った「上手な」らっぱ吹きのタイプとして、以下のようながあります。みなさま、知り合いのらっぱの方に思い当たるふし、ありますでしょうか？
- 天才タイプ：音楽について深くは考えないが、天才的に楽器が上手いタイプ。素直にかっこいい。
- 英雄タイプ：音に輝きがあり、みんなを引っ張っていくタイプ。惹かれてかっこいい。
- 努力タイプ：地道に努力を積み重ねてうまくなったタイプ。地味にかっこいい。
…つまり私はうまいらっぱ吹きが好きみたいです。ただそんなことを言いたいだけのエントリになってしまいました(汗)
ラッパ吹きの休日も大好きな曲の一つです。でもこの曲、うまいらっぱが3本ないと成り立たない曲でもありますね。私個人としては、らっぱの客演の方を呼んでSoprano Tp.なんかでPicc.とおなじことをやってもらうのが好きです。えぇ、めちゃくちゃうまい客演の方限定での楽しみ方です（苦笑）
