ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

韓国との関係について思うこと。

近くて遠い国、韓国。無理に友好国である必要はなく、必要に応じて適切な距離があったほうが何かと良いのではないかと考えます。

本日の駄文

今日は少しだけ重めの話になるかもしれません。苦手な方はそっと戻るボタンを押して頂けるとこれ幸いです。

韓国との関係について思うこと。

日韓関係、冷え込んでいます。元徴用工の問題やレーダー照射問題など、日韓関係が悪化するような要因は事欠きませんね。(逆に関係改善するような話題を探すのが難しいくらいです)私はどちらかといえばきっぱり嫌韓に近いので、無理に関係を良くしなくても良いと考えているタイプです。人間、得意な人と苦手な人っているじゃないですか。苦手な人に対して無理に仲良くしようとするのはたいへんな労力の割に報われない感じがするので。

しかし。私が嫌韓だということを差し置いたとしても、どうしても、気になることがあります。これは単純に興味本位なのですが、韓国の国家の考え方、思考回路はどうなっているんだろう?ということです。相手が嫌だからこそ気になる、好奇心があるのです。たとえば、今回のレーダー照射事件。こういった国際関係は、冷静な対応が求められるところです。最初の段階から、おそらく日本側の主張が正しいのではないか、と。それに、国家としてどのように韓国は対応するのだろうと。

蓋を開けてみると…韓国側は、いつもの「事実無根である」主張を繰り返すのみで、日本側に対してロジカルな反論ができていないように見えます。日本側のバシッとした証拠に反論するためには相応のデータが必要だと考えますが、韓国側はそれができなかった。この時点であちらが分が悪いことがわかっているのに、レーダー照射事件に強引に絡めて日本側の哨戒機の異常接近を発表しています。(この異常接近の件、証拠画像は2000ftを200ftに画像改ざんされていると話題になっているのも、なんとも…)。

いったい、どういう考え方なのでしょうか…。これでは、自分たちに都合の悪いことにはとことん目を瞑り、相手を批判することでミスをなかったコトにする。こういった思考回路なのでしょうか。純粋な日本人である私には、ちょっと理解できない考え方です。にわかに信じられませんが、これが現実なのかもしれませんね。国の考え方がこうあるとすれば、一般的な企業内での考え方や日常生活の中での考え方もこうなっているのでしょうか…。私の推測が誤りであってほしいと願うばかりです。

近い国であったはずの韓国。でも、最近の報道を見ていると、近くて遠い国だったんだなぁと考えを新たにしました。前述の通り、私は「みんな仲良し」である必要はないと感じています。好きなひととはより深く、苦手なひととはそれなりに。こういった適度な距離感を持って接することが、自己実現のための近道なのかもしれません。

関連するかどうかわかりませんが、最近コーチングに関する本を読んでいます。指導する際に大事なことは、まずは相手をよく知ること。自分が理解できないような言動をとったとき、相手の思考になって考えます。そのとき、自分ならどんな対応をするのか。誤ったことなら謝るし、背中を見せて諭すし、アドバイスする。これで治らないようであれば、人間としてまだ未熟なんだろうなと考える。前提を持って接せば、ある程度人間どうにかなるもんです。コーチングって難しいですねぇ。。。

(追記・2019/1/28)

あちらの国が主張する「異常接近」について検証していらっしゃる方が。ご紹介しておきますね。内容をご参照いただけると幸いですが、さもありなん、といったところですね。一体何を信用すればよいのやら…。

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