ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

頓服が鮮やかに効くとき

抗うつ薬の中でも、頓服的に効く薬もあります。個人差がわりとありますが、私の場合はソラナックス。けだるさやふさぎ込み感など、うつの諸症状に効果がある気がします。自分にあう薬を見つけられるといいですね。

本日の駄文

週末にウコンの力を買って飲んでから、ウコンとウンコがごっちゃになってしまっています。はい、なんだかそういったネタが楽しい中二病も患っているのはうすうす感じてはいるんです。ありゃりゃ~。

頓服が鮮やかに効くとき

だいぶ、こころの調子が穏やかに毎日すごせることが多くなりました。その証が、会社に毎日出社できてそれなりに仕事ができていることです。とはいっても少し「おかしいかも?」と感じることもあって。そんなとき自分は頓服的にソラナックスというおくすりを飲んでいます。30分くらいで効果があらわれ、ふらつきや頭痛がぴたっと収まる、自分にとってはお守りのような薬です。

この薬が効くとき。それは…。

  • 頭痛がひどいとき。
  • めまいがするとき。
  • 耐えられない眠気があるとき。
  • どうしても集中力が続かないとき。
  • その他、なんだか違和感が(もやもやする)あるとき。

上記のような症状があるときは、頓服を飲むようにしましょう。逆に、常日頃から薬を飲んでいる方は、なにか頓服的に飲めるおくすりを見つけておくと、安心感があります。

どうしてこういったことを書こうと思ったか。それはこの「調子が悪いとき」が自分で判断するのが難しいからなんです。昨日寝るのが遅かったから、今日は睡眠不足なのかもしれない。週末にはしゃぎすぎたから、まだ疲れが残っているかもしれない。自己都合のマイナス要因かもと錯覚してしまうことで、どんどん自分が辛くなってしまうんです。調子が悪いのは自分のこころがイマイチだということがまだ認識できていないからなのに。

うつって、自分の調子と向き合いながら、少しずつ改善していく病気なんだろうなぁと思います。弾薬に一度失敗している自分ですから、今回は今の薬と一生付き合うつもりで、ゆっくりゆっくり行きたいと思いますよ。焦らず、でも極力冷静に。自分を見つめていきたいと思います。