ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

お引越し当日。

引っ越し当日って、泣きながら箱詰めしているシチュエーション、ありませんか?私、まさに、今、それ。要るものと要らないものの仕分け作業ってほんと大変ですよねぇ。

本日の駄文

昨日は、朝から会社に頑張って出社したにもかかわらず、どうしようもない眠気に負けてしまい、すごすごと10時には会社を退社。主治医のところに駆け込み、薬を調整してもらい、帰宅しようとしたところで京急の事故でJRも大混雑。なんだか昨日は厄日だったなぁと。おかげでなんだか今日もテンション低めです。

お引越し当日。

先日、職場のボスが引っ越しを宣言して、すったもんだあって本日は引越し当日です。昨日一日仕事にならなかった私、現在泣きながら自分の周りの荷物をパッキングしているところです。職場の机の中には、慣れ親しんだ文房具類の山。こいつらもフリーアドレス化に伴って持っていけないんだなぁ…と感傷に浸っているとなかなか作業が進まない。ひっこしあるあるですね。

私の住まいも若い頃から何度か引っ越しを経験してきました。最初に引っ越ししたのは大学に入学したとき。田舎から都会へ出てきた田舎者でしたから、家財道具何から何まで揃える必要がありました。そのときも都会へは自分の荷物の必要最小限を持ってきたつもりでしたが、都会のワンルームは狭すぎて自分の部屋がすぐにいっぱいになったことを覚えています。

その後も何回か引っ越しを経験しましたが、そのたびに思うことは「こんなに自分モノ持っていたんだ…」と呆れること。いつも要らないものをつい買い占める浪費癖が抜けきれず、自分の周りには常にモノが溢れています。引っ越しのたびに要るものだけを選別して捨てているのですが、この作業がなかなか進まない。こんまりさんみたいに「こころがトキメかないものを捨てる」とやっていても、結局トキメクものばかり残って荷物は減らなかったりするんですよねぇ。

会社で今度引っ越すところはフリーアドレスになります。慣れ親しんだ109キーボードともサヨナラ、慣れ親しんだ21インチディスプレイともサヨナラ、今度はノートPCでの生活になります。もっとずっと(物理的にも)肩がこりそうな生活になりますが、、、まずは引っ越し無事完遂したいものですね。自分でハンドキャリーだけは勘弁願いたいですしね…。

人生がときめく魔法の片づけノート

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