近況報告（2020年6月）

着実に良くはなっているわたしの心の状況。でも、タイムリミットを見据えると、そろそろ本気で良くならないとヤバい時期でもあります。意識して身体と心を健康に保つようにしたいところです。

本日の駄文

今日は、緊急事態宣言後始めての外出。朝の通勤電車の混み具合がけっこうこたえましたが、馴染みのスタバも営業再開しているらしかったので、お店に久しぶりに顔をだしてみました。いつものバリスタのお姉さんと交わす会話、2ヶ月ぶりの外で飲むコーヒーが嬉しかったなぁ。まだ余談を許さない状況ではありますが、少しずつ日常が戻ってくるといいんですけど。

近況報告（2020年6月）

毎月記録しなければ、自分の改善状況も客観的にわからなくなるかと思い、備忘録的にブログにしたためるようになってから数ヶ月。こころの病で休み始めた2019年11月末には、おぼろげながら復帰に向けての展望を「オリンピック後かなぁ」なんて考えていたのですが…コロナ禍で世界中が大騒ぎとなり、オリンピックは延期となり…世の中のバタバタしたときに復職しなくても済んでいるのは、ある意味ラッキーなのかもしれません。

しかし、世の中そんなに甘い話ばかりではなく。勤めている会社が待ってくれるのは、おそらく2021年の1月まで。そこまでに復調し、テスト出社も終えている必要があります。ここから逆算すると、明らかに調子が戻る必要があるのは今年の8月あたりまで。9月、10月で社会生活への適応訓練し、11月、12月で会社公認でのテスト出社までもっていかないと…悲しいかな「病気退職」という4文字がちらついてきます。

そんな状況を考えると。まだ復帰までは程遠い。毎日がダメダメな日が続いた4月、ダメダメな日が半分くらいになった5月。この調子でダメダメな日が消えてくれればいいんですが、なかなかそうもいかないのがこの病気の苦しいところ。5月は、調子の良いときと悪いときの差がはっきりしていました。朝は割と起きていられることが多く、昼には下降気味、夜はがっくりテンションが落ち、夕食が食べられない日も。自分の意識も変化してきて、ここ数ヶ月は「焦っても仕方ない」だけだったのが、最近は「そろそろ上向きにならないと」と考える様になりました。少しずつは良くなってきている。散歩も生活リズムも良くなってきている。散歩もしてるし、なんならリングフィットアドベンチャーだって、週イチくらいでやっている。ただ、改善ペースが上がらない。とてももどかしい。

猶予が3ヶ月くらいあるがゆえの苦しさなのかもしれません。今年の秋から冬にかけて。どのような改善が見え、どこに向かっている自分が見えるか。不安に駆られた未来を想像するよりも、手元足元を着実に見据えて、できることを少しづつ。わかっちゃいるんだけど、やっぱりもどかしい。そんな今日このごろです。

P.S.

今日もラジオの交通情報を聞いていたところ、今日(6/4)は横浜ベイサイドマリーナにあるアウトレットの改装オープン日で、近隣道路が大渋滞していたようです。twitter情報によると、入場できるかどうかわからないくらい大勢のお客さんで賑わっていたとか。安いもの、買い物大好きな私も気になる存在ではありますが、そんなに賑わっている中に突っ込んでいっても調子を崩すだけだろうなぁ。いろいろな意味で、いまは「待ち」かなぁ。