ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

近況報告(2020年7月)

先月は、自分の体調が良くなったり悪くなったり、波の激しい一ヶ月でした。まだまだ時間はかかりそうですが、致し方ない、かな。

本日の駄文

私の好きなアメちゃん屋さん、横浜の「papabubble」というお店があります。値段お高めなのですが、その味とアメちゃん自体の可愛らしさが人気のお店です。先日「やっと」完成した横浜駅、その湘南ジョイナス1F店舗で、「半額以下で売らせてください」というポスターが。こちらのお店もコロナ禍の影響を受けてしまったためだそうで、賞味期限の近いもの限定、今ならオトクに購入することができます。一袋250円程度だったと思いますので、気になる方は是非お立ち寄りを。

近況報告(2020年7月)

世の中の流れは早く、あっという間に7月です。明日は七夕です。行きつけのビルに、今年も笹の葉が立ててありました。通りがかりの方が自由に願い事をかけることができ、きちんとお焚き上げまでしてくれる笹の葉に、私が書いた願い事はただひとつ。「はやく病気が寛解いたしますように…」

この6月を振り返ると、天気が良くない日も多かったせいか病状が本当に安定しなかったような気がします。飲む薬の量もあまり変化させていないこともあって、これがいわゆる「波の低いときの私」といった感じで毎日を過ごしています。たとえば…

  • 朝起きるも、とんでもない眠さに勝てず二度寝する
  • 昼食、夕食のタイミングで調子が悪くなり、ご飯が食べられなくなる。ついでにビールも不味く(苦さと後味の悪さが際立ってしまいとても飲めなくなる)残してしまう
  • 何をやるにも億劫になり、ベッドに横になっているだけの状態になる

といった感じです。こういった症状が、ほぼ1日1回、多い日は1日3回~4回起きてしまいます。やっぱり、いまはまだ復職に向けて動き出すには時期尚早なのでしょう。主治医の先生からも、「ゆっくり構え、今年度下期中の復帰を目指しましょう」とおっしゃっていただきましたし。

少しだけ良い部分を感じることもあって。以前はベッドに横になるとだいたい1.5時間は使い物にならないことが多かったんです。そのダウンタイムが、先月は1時間くらいになったりすることも。毎回安定しない自分の体調ではありますが、調子が悪くなる前兆を自分で感じ、その対処ができるようになりたい。せめて今はそう思います。調子が悪くなったら寝る。気持ちが悪くなりそうだったら頓服薬を飲む。病気を治す基本のキでしょうが、それすらも気づけないのがこの病気の難しいところなんでしょうね。

ここ数日、また新型コロナウイルスの感染者数が増えてきました。数字を俯瞰し、検査総数および陽性率の観点からグラフを見ると、まだ緊急事態宣言の発表まではいかないでしょう。しかし、じりじりと上がるであろう感染者数を見ながら、対策を何もしないのはいかがなものかとも思います。健康な人も、病気療養中の方も、自分のできる最大限の自己防衛をした上で、毎日を過ごしていきたいものですね。