いま一番日常生活ではかどっている理由は、紛れもなくディスプレイを2枚にしていることでしょう。片方の画面で仕事しながら、片方の画面でBGM聞きながら艦これ遠征。最高ですね。
本日の駄文
朝起きると、腰の激痛にヤラれています。週末にぎっくり腰を発症してしまったわたし、一番痛いのが朝起きたタイミングなんです。ベッドと腰の相性が良くないのかしら…お昼買いに行くときはよろよろ歩きができるようになっているんですけどね…。
本格的な二画面生活
私もテレワーク主体の生活になり、自宅で時間を過ごすことが多くなりました。そのたびごとに自宅はまるで要塞と化し、自分のPC周りは趣味と仕事のものがごっちゃに鳴っている状態です。まるで冬のこたつが自分の要塞であるかのように、いまの私の周りには、手を伸ばせば何でも取れる、そんな環境になりつつあります。
まさか自宅でこんなに仕事をすることになるとは思っても見なかっただけに、自宅で活躍している自分のPC周りの道具はたくさんあります。ケンジントンのトラックボール、ロジクールのマウス、Filcoのメカニカルキーボード。購入したときには「高いなぁ…」と感じていたこういった周辺機器が、いまでは仕事の効率を上げてくれる一女になっているのは、本当に嬉しいことです。
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で。本題。新生活（というかコロナ禍）の中で一番有用に活用しているのは、二面のLCDディスプレイです。片面に資料を映しながら、片面でドキュメントの作成をする。そんな使い方が仕事ではとても多いので、これが生産効率を上げている一助になってくれています。
…でもそれは表向きの話。会社のファイヤーウォールから当然艦これなんて塞がれてます。日中、右側のディスプレイで艦これを回しながら、左側のディスプレイで仕事する。こんな贅沢な（融通の利く）仕事をしていていいのでしょうか。単純に嬉しい。ついでにいうと、自分のPCでBGMを流しながら仕事しているのもかなり効率UPにつながるので、音にこだわる方はちょっとよいパッシブスピーカーを購入し、中華アンプでつなげてあげるとそれだけでもかなりいい感じになりますよ。（つなげ方とかは弊ブログの別記事なんかを参照していただくとして…）
私の場合は、ディスプレイを正面に横向きに24型を置いていて、自分向かって右側に「縦に」24インチを置いています。以前は両面横向きにしてLCDを並べていたのですが、これだと横幅がかなりいっぱいいっぱいになります。なので、少しでも省スペースを考えた結果が、この右側LCDの縦置きスタイル。参照する資料がA4縦だったりすることが多いので、仕事するにも都合が良かったりするんですよね。いまは、その2枚のLCDをディスプレイアームでくくりつけています。
ディスプレイアームは本当にピンきりありますが、いい製品選んだほうがあとあと絶対後悔しないです。エルゴトロン製のOEMというAmazonBasicsのディスプレイアームをお勧めしておきます。（が、私も使っているのは中華製の安いやつです。正直すこし使いづらいので、やっぱりホントはいいアームがほしい…）ぜったいにガス圧式のヤツ選んでくださいね、動きの滑らかさや自由度が違いますから。
で、私が使っているディスプレイは…実は何でも良かったのですが、いまはPhilips製モニタを2枚同時に買いました。デュアルディスプレイで使うのであれば、やはりメーカーや大きさを揃えるのが鉄板ではありますね。私は23.8インチのものを2枚ですが、このサイズが一番しっくりきます。保証が5年間というのもポイントですので、何かあったときのために困らないように、ね。
PHILIPS モニターディスプレイ 241E1D/11 (23.8インチ/IPS Technology/FHD/5年保証/HDMI/D-Sub/DVI-D/フレームレス)
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そんなわけで、新生活をはじめるみなさん、隣の人に差をつけたいのであれば、生産効率を上げるためにも、早めのデュアルディスプレイ化をお勧めしておきますよー。ぜひ。
