ヘ音記号のひとりごと

モノ多め、音多め。日々徒然なるままに生きていきたい。

graniphとUNIQLOとUnited Athleと。

夏によく着るTシャツ、3社を比較してみました。graniphのシャツがやっぱり好きなんですが、無地Tはいろいろ試してみた結果、UNIQLOかUnited Athle、どちらかなあ。。

本日の駄文

今日はお医者様への定期通院日。8月頭に通院したときはまだ梅雨が開けてまもないころでしたので、夏将軍が本気を出してきてからの久しぶりの外出。通院の結果はとくに問題はなかったのですが、帰ってきてからの疲労感、すごい。さすがに35℃を超える時期の外出は堪えますね。みなさま、どうぞご自愛下さいませ。

graniphとUNIQLOとUnited Athleと。

この時期のわたしの格好は、それこそTシャツに短パン、といった完全夏仕様となっています。汗だるまになって外から帰ってくるごとにTシャツを替えて、夜に寝汗をかいてまたTシャツを替えて…とまぁ頻繁にTシャツを着ます。私の好きなTシャツメーカーは、ズバリgraniph。ちょっと外したデザインと絶妙なサイズ感。Mサイズだと、中年男性のだらしないお腹が目立ってしまう残念な体型になってしまいましたが、それでも第一線で着ることができる大変お気に入りのメーカーです。

graniphの場合、外で着るTシャツと部屋着用のTシャツの2パターンがあります。それはひとえに、このgraniphを買うのは「福袋」と相場が決まっているから。1枚あたり2,500円のTシャツが5~6枚はいって5,000円、とかなりの安値で購入できます。(とても外に着て歩く勇気のないTシャツたちが家着になります(笑)ここ3年くらい福袋のお世話になっていて、ほぼ私のTシャツはgraniphになっています。3年ほど前はあっという間に福袋もSOLD OUTしてましたが、去年は在庫も比較的潤沢にあったみたい。Amazonや楽天でも購入できますが、楽天は公式ストアもあるから、柄にこだわりたい方は楽天かなぁ。

さて。そんな私のTシャツ事情ですが、無地Tシャツとなるとちょっと様子が異なります。graniphはそんなシンプルなTシャツ売ってないので、必然的に違うメーカーのものになります。いつも買っているのは、UNIQLOの「ドライカラーTシャツ」です。オフィシャルなスーツを着るときのTシャツはこれ、と決めているくらい不動の地位です。何よりも値段と入手しやすさ優先。ボロっとしたらすぐに捨て、近くのUNIQLO店舗に駆け込めれば同じ品が手に入る。まさかこれを夏に一枚で着ようとは思いませんが…最高のアンダーウェアと割り切ればコスパは高いと思います。

同様のシリーズで「エアリズム」生地を使ったものもありますが、私はアレはだめでした。着心地悪い、汗がまとわりつく、妙にスースーする。着ていて落ち着かない。(すべて個人の感想です)

そんなUNIQLOですが、今年のTシャツ戦線に「UNIQLO U」というブランドで1,000円Tシャツを出してきました。試しに1枚買ってみましたが、UNIQLOっぽさがなくて意外と良い感じ。普通のプリントTシャツはテロテロで生地も薄く、とても着る気にはなれないのですが…「やればできるじゃん、UNIQLOでも」といった感じです。まぁ生地が若干厚ぼったいので下着にするのはあまり勧めませんが…。

今年の夏は、もう一枚試しに購入してみたメーカーがあります。United Athle。Amazonではおなじみのメーカーみたいですが、その中でも一番評判のよさそうな5.6オンスのTシャツを購入してみました。

実際に着てみると、UNIQLO UのTシャツといい勝負です。価格ではUnited Athleは700~800円で購入できるケースが多いのですが、UNIQLO Uも割引価格で790円とかで購入できる。サイズ感はすこしUnited Athleがだぼっとした感じで、首周りがきゅっと狭まっているのが特徴かなぁ。あとUnited Athleの特徴は、一体何種類あるんだ、というほどの色の選択肢があること。どんな要望にも応えるというメーカー側の意地にも似た矜持を感じます。UNIQLO Uの生地に似て、比較的しっかりめの生地。だので、シンプルなファッションに合いそうですかね。

ともあれ。また増えてしまったTシャツたちと、今年も暑い夏を過ごしております。お盆休みも終わり、夏もこれからが後半戦。洗濯機を回す回数も増えると思いますが、なんとか、なんとか、乗りきりたいところですね。